【新潟】 ミトミ リュータ コーチ兼クラブ代表

ミトミ リュータ

裸足ランニングクラブ新潟 代表兼コーチ
ベアフットスクール 校長
ケニアネーム ジェームス・ボグワ

 

略歴

2013年6月   『ベアフットランニングクラブ新潟 代表兼コーチ』
2014年6月   『ベアフットビーチラン全日本選手権』 委員長
2014年10月  『裸足ランニングクラブ新潟』 代表兼コーチ  『ベアフットスクール』 校長
2015年6月   『ハダシンピック!委員会』 会長
2016年4月   『ベアフットランナーズ ビーチランナーズ』 代表

病気をきっかけに始めたサイクリングにより、メタボリーマンからサイクルロードレーサーへ。イタリア、フランスなど自転車の本場ヨーロッパの海外レースにも遠征。病気療養地として滞在した沖縄の海に魅せられ、トライアスロンの世界へ。

トライアスロン最高峰 アイアンマンレース最後のフルマラソンにおける足親指の痛みと爪の内出血、剥がれに悩まされる。ベテランを含めた多くのトライアスリートが同じように足爪の内出血、剥がれの症状を抱えている事に疑問を感じ、解決策を求める中で五本指シューズ・ビブラムファイブフィンガーとベアフット・裸足ラン走法に着目する。裸足ランニング指導者養成講座において、日本の裸足ラン第一人者である吉野剛氏と出会う。

ビブラムファイブフィンガーでロタブルートライアスロン、東京マラソンを完走。その後2013年4月の宮古島ストロングマン、同年8月の北海道アイアンマンジャパンにおいて裸足ランによる無傷完走を達成。2017年1月、人類発祥の地とされるアフリカ大陸の東部、ケニアの大地を裸足で走る。

『 エネルギーロスの少ないベアフットランニングは水泳と自転車で長距離移動し、疲労した身体で最後のランパートに挑むトライアスリートに最適 』との自論。

ランニングのみならず、裸足になることから得るメリットをより多くの人に伝える活動を展開中。『ベアフットビーチラン全日本選手権』(サンセットビーチラン新潟)、『ハダシンピック!』主催、『ジェームス・ボグワ杯 in ケニア』主催。人間が本来生まれながらに持っている『原始人パワー』の研究と普及が現在のテーマ。

主な裸足ラン参加レース

裸足ランアジア選手権(埼玉飯能)、裸足ラン世界選手権(ケニア)
宮古島ストロングマン、北海道アイアンマンジャパン、
宮古島ワイドー100キロマラソン、浦佐山岳耐久マラソン、新潟シティマラソン、
秋葉丘陵トレイルランニングレース、トレイルランナーズカップおぐに・長岡、
サンセットビーチラン京丹後、湘南ビーチラン、九十九里浜マラソン、
朱鷺メッセビルクライム、国営越後丘陵公園リレーマラソンなど

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